事件 ~6/28 657日目~
おはようございます。
今日は目覚ましをオフにし、ゆっくり寝ようと
思っていた飼い主。
一度目を覚ますとなかなか寝付けないので、
諦めて起きることにした。
みかんさんを見てみると、
なぜこうなったかよく分からない場所で
寝ていた。
昨日カメラで見たときはお気に入りスポットで
だらだらしていたのに。
というか、もはや寝ているかどうか分からない。
完全にお腹は宙に浮いているし。
一先ず飼い主はリビングに移動してぼーっと
過ごすことにした。
そして11時。
今ここに上がって来ました、という感じで
お気に入りスポットに佇んでいる。
飼い主は少し早めの昼ご飯を食べて
出勤することにします。
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12時過ぎ。
そろそろ飼い主は仕事に向かいます。
姿勢を整えてリラックスしている。
いってきます。
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20時前に帰宅。
腕と足がいい感じにだらけている。
リラックスしてますね。
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20:30頃。
ふとケージをのぞいてみると、何やら動き回る
みかんさんの姿が。
絶妙なバランスを見せつけてきた後は
バスキングストーンへ移動。
出たそうにガラス戸を突きだす。
ガラス戸を開けて少しすると、片手だけ飼い主の
手の上に乗せて停止。
あの、みかんさん。
あなたの爪は割と鋭いので、じっと動かずに
いられると結構痛いんですよね。
出るなら早めに出てくれると助かります。
しかし飼い主の願いも通じず、バスキングを
続けて気持ちよくなっている。
5分程するとようやく出てきた。
このまま床に降りたがるかと思いきや、
さらに5分ほど飼い主の手の上で止まっていた。
まだ飼い主は手の痛みに耐える必要があるようだ。
やっと地面に降り立ったみかんさん。
ドヤ顔してますが、降りるまでだいぶ時間かかって
ましたからね。
しばらく散歩させていると、事件が起きる。
ソファの上に登っていた時。
雑誌と書類が置いてあるところでふと立ち止まり
尻尾の付け根が少し持ち上がる。
そう、まさにここで排泄しようとしているのだ。
ペットシーツをねじ込みたかったが
そんな時間もなく、そのまま便様が出てきた。
被害を拡大させないために、ティッシュを持って
みかんさんのお腹の辺りでスタンバイする。
排泄後に必ず排泄口を地面にこすりつけるので、
それを受け止めるためだ。
たまたま飼い主が見ている最中で、
しかも書類の上で出してくれたから惨事には
ならなかったものの、飼い主が見ていないとき
だったらと思うと恐ろしい。
それに最近は一週間で自然に出すということが
無かったので油断していた。
本来ならこのくらいのペースで排泄しても
いいはずだ。
ちなみに便様の固さなどは問題なさそう。
量はさすがに前回よりは少ないが、そこそこ。
排泄後のみかんさん。すっきりしましたか。
体を触ってみるとまだ温かい。
今日は部屋も暖かいし、しっかりと温まっていた
おかげで便様が出てきたのかもしれない。
とりあえずもう心配することはないので、
またしばらく好きにさせておくことにしよう。
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22時頃。
さすがにそろそろケージに戻ってもらいますか。
安定のバッグの上のポジションでくつろいでいる。
体温はさすがに室温と同じくらいになっている。
とりあえずバスキングストーンに降ろしておいた。
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消灯前。
屋根の上に移動していた。
それにしてもどんだけ首を傾げるんだ。
かわいいじゃないか、ちくしょう。
こういう姿を見ると、先ほどの事件など
なんとも思わなくなってしまう。
きっとこのまま大人しく寝てくれると信じよう。
おやすみなさい。