温浴中に ～11/20 72日目～

おはようございます。

本日、飼い主は代休なので朝はゆっくり。

7:30頃に起きてみかんさんを見てみる。

なんとも行き倒れ感が拭えない。

その手の角度は痛くならないのだろうか。

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起床時間直後。

あ、おはようございます。

お目覚めでしたね。

30分ほどするとぺたーっとなっていた。

お腹のぽっちゃりが分からなくなっている。

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12:30頃。

流木の上で口を開けていた。

十分に体が温まってきたようだ。

と、いうことで本日も温浴をしてみよう。

透明虫かごに投入。

うん、暴れない。

どうやらこのスタイルなら大丈夫そうだ。

今日は追加のお湯も準備して、少し長めに温浴が

出来るようにしておいた。

時々尻尾をばたつかせるので、出たいのかと思って

手を出しても掴まる様子はない。

お湯を飛ばすだけ、というただの嫌がらせですか？

お湯を追加しつつ温度が36度くらいをキープする。

何分かは分からないが、しばらくお湯に浸かって

いるとふいに不穏な動きをしだす。

まさか、この動きは・・・

飼い主の予想が的中、温浴中に便様が！

しかも大量。

急いでみかんさんをお湯から出す。

とりあえずみかんさんの体が汚れることはなかった

・・・と思う。

何はともあれ、温浴中に排泄をしたということは

みかんさんも慣れてきたと思って良いのでは

ないかと思う。

当初の暴れっぷりからしたら別人のようだ。

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13時頃。

無事、排泄も終わったことなのでご飯にしようと

思う。

本日のメニュー。

チンゲン菜、春菊、絹さや。

さて、春菊のリベンジなるか。

残念ながら飼い主の手から食べたのは絹さやだけ

であった。

残りはケージの中に置いておく。

 少しして置き餌を食べていたので、食べ具合を

チェック。

見事に春菊だけ食べられていない感じ。

みかんさんの口には合わなかったようだ。

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16:30頃。

何やら外に出たそうな素振りを見せていたので

手を差し出す。

すんなりと腕に乗り移る。

徐々に肩の方まで登る。

折り返し、下に降りようとし出す。

床に降りそうな感じだったので強制送還。

はい、戻りますよ。

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18時頃。

飼い主が近づくとそわそわする。

これはコオロギよこせ、ということだろう。

19時くらいにしようかと思っていたが、

まぁいいか。

そして今日もよく食べた。

少し多めに用意したが、完食。

食べ終わってもなかなか降りない。

もうごちそうさまですよ。

降りた後も何かを要求するような目だが、

そのまま見なかったことにしよう。

20分ほど経った頃、お気に入りスポットで

暖まっていた。

ちょっとマヌケな感じが可愛らしい。

だが、角度を変えると違って見えてくる。

瞳に光が入ると、希望に満ち、笑って空を

見上げているように見える。

フトアゴヒゲトカゲは表情が豊かな生き物なので

見ていて全然飽きない。

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 21時頃。

お気に入りスポットで放心している。

その無防備な足がいいね。

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22時頃。

屋根まで降りていた。

ガラス戸を開けて手を出してみても乗ってこない。

外に出たい訳ではないようだ。

その後も１人ウロウロしていたみかんさん。

尻尾のカーブが滑らかで美しい。

半分落ちてませんか？

落ちてますよね。

滑り落ちる前に高台にジャンプした。

鼻が痒いのか、網に擦り付けていた。

今日あたり脱皮するかと期待していたのだが、

結局目の上がささくれたまま変わらず。

これはまた仕事行ってる間に終わってしまう

パターンになるかな。

まぁ無事に一皮剥けてくれるなら

それでいいんだけど。

おやすみなさい。