謹賀新年 ~1/1 114日目~
おはようございます。
明けましておめでとうございます。
2018年になりました。
今年もいろいろなことがあると思いますが、
何卒よろしくお願い致します。
そしてそんな一年の始まりの日に飼い主は
職場に行かなければならない。
実家にいるにも関わらず、雑煮などの正月
らしいものは食べずに職場へ。
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16時頃に自分の家に帰宅。
思ったよりも遅くなってしまった。
自分の中では昼過ぎに終わると思っていたのだが、
昼ご飯も食べずにこの時間。
みかんさん、明けましておめでとうございます。
何かを、というかご飯を求める眼差しが
飼い主に突き刺さる。
えぇ、すぐにご用意いたします。
まずは野菜を用意する。
本日のメニュー。
小松菜、いんげん、絹さや。
昨日食べていないはずなので少し多め。
明日もきっと飼い主が帰るのはちょっと
遅くなりそうだし。
勢いよく野菜に食いつくみかんさん。
よし、この隙に昨日と一昨日の便様を処理しよう。
と、お気に入りスポットにある便様から
処理を始めていると、
おもむろに振り返りこっちを見てくる。
いや、みかんさん。
これはコオロギではなくあなたの排泄物ですよ。
空腹時には黒っぽいものを見るとコオロギと
勘違いして飛び付いたことのあるみかんさん。
今日もそんなとこだろう。
また飛び付かれても困るので、コオロギを
与えてしまおう。
コオロギを70匹ほど食べたあと。
飼い主の手の上でバスキングを始め、なぜか
顔が上を向いていく。
もっと熱を欲しているのだろうか。
いつまでも手の上にいられると処理ができないので
降りていただく。
そして便様の処理が終わった。
飼い主の手に若干びびって後ろに下がって
バスキングをするみかんさん。
では、飼い主はまた実家に向かいます。
ゆっくり出来ずに17時前には家を出た。
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20:30頃。
お気に入りスポットでリラックスモード。
便様がなくなったとたんにここで
まったりするとか。
便様があることがイヤなら、
そこでしなければいいのに。
なんてことはみかんさんは理解しないのだろう。
その辺のあほっぽさもフトアゴヒゲトカゲの
魅力のひとつなのかもしれない。
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22:30頃。
流木に掴まって温まっていた。
恐らくこのまま消灯を迎える気がする。
また暖かい場所を見つけて寝てくださいね。
今年もよろしくお願いします。
良い初夢を。
おやすみなさい。